【終了】9/17◆四国ブロック 60周年記念プロジェクト報告書を読み解き、語り合う会の開催について

                              2023年8月吉日

四国地域ブロック各県地域同窓会会員等各位 

                     四国地域ブロック担当理事 尾﨑 俊二

 60周年記念プロジェクト報告書を読み解き、語り合う会の開催について(ご案内)

酷暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、標記の会を次のとおり企画しましたので、その内容について、関心が高く、自主
的、主体的に参加し、報告書を読み解き、語り合いたいという方は、積極的にご参加く
ださいますようご案内いたします。開催趣旨は別紙のとおりです。
なお、会に参加するにあたって、報告書を事前にお読みになりたい方は
下記リンクより報告書をダウンロードしていただけます。
【報告書ダウンロード】
『日本福祉大学の教育が重視した社会福祉の専門性とは何か?』(電子媒体配信)

              記

日時:2023年9月17日(日)13:30~16:45
会場:高松市民活動センター大会議室
   (〒高松市常磐町1丁目3-1 瓦町FLAG8階 ℡:087-812-7534)
テーマ:60周年記念プロジェクト報告書を読み解き、語り合おう
参加申込み方法:下記申込フォーム2次元コードからお願いします。
         申込フォーム 
申込み期限:2023年8月31日
※なお、会の後、17時30分から訓覇先生を囲んで懇親会を予定しています。参加を希望され
る方は、併せて参加申し込みをお願いします。会場、会費は未定です。

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全国の同窓生のみなさん
日本の何処に住んでいても今耳にするのが、「福祉離れ」という言葉です。福祉離れという
危機現象は、実践現場だけではなく教育の場にも押し寄せています。母校も例外ではなく、か
つてない危機に直面しています。日本の社会福祉はどうなるのでしょうか?超高齢社会を誰が
支えていくのでしょうか?
昨年6月、母校の教育の歴史をひも解いた同窓会60周年事業の報告書『日本福祉大学
の教育が重視した社会福祉の専門性とは何か?』が出されました。報告書は、各地域同窓会
やフォーカスグループの参加者に届けられましたが、残念ながらほとんど読まれていません。難
しいというのがその主な理由のようです。必ずしも読みやすいとは言えないにしても、今後母校
はどうあるべきなのかを考えるために、重要な知識を提供してくれるのがこの報告書ではない
でしょうか?報告書の主役的存在が当事者として語った同窓生自身です。先ずは、同窓生が語
った母校の教育の真髄とは何だったのか、何を継承していくべきなのか(第6章)を、みんなで
読んで話し合いませんか。私も同窓生の想いを分析した立場から、見えてきたことや考えたこと
を語り、みんなで共有したいと思います。
読んで参加したいが報告書が手元にない人や、同窓会ホームページの電子媒体をダウンロ
ードすることが難しい人には、まだ少し残っている報告書を送ります。みなさんとお会いできる日
を楽しみにしています!

                               2023年6月20日 訓覇法子

アクセス

日本福祉大学 同窓会事務局

【開室】 平日 9:00~17:00 【閉室】 土・日・祝
【申込等受付】 平日 10:00~15:00

〒460-0012 愛知県 名古屋市中区千代田5丁目22-32
日本福祉大学名古屋キャンパス南館2階