社会福祉法人くりのみ園
- ホーム
- 同窓生が活躍する店舗
- 社会福祉法人くりのみ園
- 社会福祉法人くりのみ園
社会福祉法人くりのみ園
いのちはめぐる。 鶏から大地へ 鶏から大地へ、 野菜や果物からまた生き物へ。 いのちはめぐり、また新たないのちが生まれます。
- おぶせのたまご フード・アクションニッポンアワード2018受賞産品
- 昔ながらの卵油 「卵黄(らんおう)」ではなく、 「卵油(らんゆ)」にこだわり続ける 理由があります。
- くりのみ米こうじ味噌 天然醸造法で 「6ヵ月以上」時間をかけてゆっくり と熟成させた味噌となります。
- くいりのみたまごカステラ 長年試行錯誤の末作り上げた 「きめが細かく、ふんわり」と仕上げたカステラとなります。
- くりのみ園 特定商取引法の表示
【こだわり】自然循環農園という本来あるべき姿
くりのみ園で鶏糞だけでなく、お米のはぜかけで不要になった稲わらをマルチ替わりに使用し草抑えにしたり、お米の籾殻を燻製にして焼いた燻炭を田畑に散布し根張りをよくしたりと不要とされるものも有効に活用しています。
自然の力を借り、不要になりそうなものも出来る限り自然に返し、農業を展開する自然循環型農業でくりのみ園は農産物を作り続けてゆきます。
【取組】「想い」の継承
くりのみ園は、同じ地域で長い間農業を営んできた篤農家の皆さんに支えられてます。
「ほんとうの農業」とは何かを何十年も追求し続け、時代に流されることなく、 自然の物理に即した生産方法で、安全でおいしい農産物を生産している素晴らしいお百姓の皆様です。
お百姓のみなさんは、自分で所有する農地を宝物と感じ、大事に扱ってきました。時代の変化と共に様々な理由で農地を手放さなければならないお百姓の方が多くいらっしゃいます。
後継者がいないため、くりのみ園に「ぜひうちの農地を使ってほしい」と相談に来た方がいらっしゃいます。こちらで快諾をすると「これで安心して死ねる」と言って、数年後お亡くなりになられた方がいました。
私たちが健康に生き続けるには農業はなくてはならない永遠に大事な仕事です。農地を手放さなければならないお百姓が数多くいる今、そうした方たちの「想い」も引き継ぎ、永遠に「持続可能」な農業を実践していく事がくりのみ園の使命でもあると感じています。
社会福祉法人くりのみ園
〒381-0208
長野県上高井郡小布施町大字都住1238-2
園長 島津 隆雄
電話番号:026-213-6277
E - mai l:kurinomi@poem.ocn.ne.jp
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜日・祝日
※不定期で土曜日休業の場合ありアクセス 都住駅から徒歩15分
アクセス
日本福祉大学 同窓会事務局
【開室】 平日 9:00~17:00 【閉室】 土・日・祝
【申込等受付】 平日 10:00~15:00
〒460-0012 愛知県 名古屋市中区千代田5丁目22-32
日本福祉大学名古屋キャンパス南館2階