株式会社フレンドマイクローブ

株式会社フレンドマイクローブ高機能マスク　θ（シータ）

高機能マスク　θ（シータ）

家族や社員など守りたい人がいる方に。ウイルス除去効率を重視した新しいタイプの高性能マスクができました。名古屋大学と三井化学との共同開発により誕生。クラウドファンディングにて5日間で目標の1000%達成。

製品概要

再使用性が高く、ウイルス除去効率も高い新型３次元マスク『θ（シータ）』。マスク本体はカーボンニュートラルな生分解性プラスチックであるポリ乳酸でできており、三井化学製の交換式不織布フィルターを簡単にセットできる仕様になっている。不織布使用量が従来の使い捨てマスクの10分の1であり環境にも優しい。

基本性能

繰り返し洗って利用できる樹脂製の本体パーツに毎日取り替える交換用不織布フィルターをセットして使用するマスク。マスク本体は1年間使用可能。交換用不織布フィルターは衛生管理上1日1回以上のペースで交換。
マスク本体は土台となるベースパーツとカップパーツから構成され、カップパーツは4色から選択することができ、カップパーツを付け替えるだけで、その日の気分に合わせてマスクの色を変えられる仕様。
一部のパーツを取り替えることにより好みに合わせて耳にかける着用方法と後頭部にかける着用方法を選択可能。
食事時などマスクを外すときには簡単な操作で首からかけて保持できる仕様になっているため、机の上に置いたり、ポケットなどにしまったりする必要がない。
独特な形状で顔にフィットしやすく、立体的であるため口の前に清潔な呼吸空間を構築することができ、従来マスクの口元全体が覆われている不快感を軽減。

製品長所

【高性能フィルター使用】本マスクで使用する交換式不織布フィルターは三井化学製であり、アメリカのNelson Lab.の試験にて細菌濾過効率,ウイルス濾過効率,微粒子濾過効率99%以上の結果を出した。
【独自のマスク性能比較試験を実施】マスクとしても高いウイルス除去性能を発揮するために3Dプリンターと実物大のマネキンを利用した独自の実験装置を作成し、"装着時のマスク"のウイルス濾過効率試験を行った。従来マスクが50%以下であるのに対し、本製品では85%以上のウイルス除去効率というN95マスク(98%)に次ぐ性能を確認した。
【驚きのコストパフォーマンス】マスク本体は1年間洗って再使用が可能であるため、国産のマスクの中では特に安価なランニングコスト21.5円を実現。
【素材の特性を活かし個々人の顔にフィット】マスク本体は温めると柔軟になる性質を持つポリ乳酸(PLA)からできており、お湯で変形させたい部位を温めて指で押すだけで個々人の顔の形に合わせてマスクの形状を微調整可能。

納入実績

クラウドファンディングMakuakeにて5日間で目標金額の1000%を達成！最終的にのべ1200人以上のお客様にご注文いただきました。
現在、Amazon, ヤマダモールで一般販売中！
介護施設や病院、一般企業の方にもご購入いただいております。
想定される用途、業種、業態

【対象】
エッセンシャルワーカーの方、真剣にマスクの性能を求めている個人および団体のお客様、不特定多数の方に対応する必要がある仕事内容の方

【想定される業種・業態】
交通関係の方、飲食関係の方、営業関係の方、受付関係の方、介護関係の方、医療関係の方

ご注文方法と割引

定価：5,000円（税別）（不織布150日分添付、紐類の予備各1セット付）
色：4色
サイズ：普通サイズとやや小さめ

「ご注文方法とお支払い
下記のアドレスにご注文ください。
mask@friendmicrobe.co.jp
本文にお名前・ご住所（製品の送り先）・ご希望のサイズと色の組み合わせ及びそれらの個数・同窓生である旨及び寄付の希望の有無を記入してご注文ください。
日本福祉大学の同窓生からのご注文で寄付をご希望の場合、定価で販売させて頂きマスク1個につき1000円を同窓会災害支援金に寄付いたします。寄付をご希望でない場合は、定価より20%割引し4000円（税別）にて販売させて頂きます。
送料は別途申し受けます。（税込み671円）
お送りいただいたメールに返信する形で請求書をお送り致します。入金を確認して3-4日以内に製品の発送をいたします。
アマゾンでも販売していますが、アマゾンで購入されますと割引はございませんので、ご注意ください。」

お問合せ
TEL:052-753-8208
メール：mask@friendmicrobe.co.jp

同窓生の皆さんへのメッセージ
いろいろな経緯もあって若い社員が3名のベンチャー企業を支援しています。
若さは時に硬直した考え方を前面に出してしまいますが、いま、私は彼らの考え方を応援しようと思っています。新型コロナウイルス感染が第一波、第二波、第三波と深刻な状況の中で、彼らが取組み、開発したマスクはお世辞にもスマートとは言えないものですが感染を防止するマスクとしては必然的な形かもしれないと思いながら介護の現場、感染リスクを抱える現場で働く皆さんにご紹介しています。
無骨に思われるマスクには、皆さんの中に"形"への抵抗感があるかもしれませんが感染防御は"かたち"ではなく"いのち"の問題だと思いながらご紹介しています。